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※当店ではラベンダーを下記の8つのグループに大別して   ご紹介しています。   スパイカ系、ラバンジン系、プテロストエカス系、   ストエカス系、デンタータ系、カエトスタキス系、   スブヌダ系、その他 【栽培ポイント】 アルカリ性で肥沃でない土壌を好みます。日当たりがよく乾燥気味の方が適しています。降雨量の多い地域では水はけのよい畝を作って植え付けるか、斜面に植え付けるとよいです。鉢植えにして水やりのコントロールをするのもよいでしょう。枯らす原因の多くは肥料の与えすぎと水のやり過ぎによることが多いです。 ラバンジン系は、高温や多湿などにやや弱いところがあり、梅雨の時期や真夏は注意が必要です。また、耐寒性は強いのですが、マイナス10度を下回ると乾寒風で枝が枯死することがあるので、防寒対策が必要になります。 香りの良いスパイカ系ラベンダーとラバンジン系ラベンダーを比べるとラバンジン系の方がの高温多湿への順応性が良いので、関東以西の暖地地域ではラバンジン系のラベンダーを選択した方が良いでしょう。 ラバンジン系ラベンダーは成長がゆっくりです。順調に育てば3年目の初夏には多くの花穂を付け見応えのある樹形に成長します。 1年目は剪定せずに株を大きく育てて下さい。 2年目は初夏に花穂を少し付けてくれます。2年目以降は剪定を年に2回行います。  1回目は開花後の花穂の刈り取り及び風通しを良くする「枝すかし」の剪定を行います。  2回目は暖地なら12月初旬、寒冷地では4月初旬頃に、枝先を整えるだけの軽い剪定を行います。 3年目以降は暖地では冬、寒冷地なら春先に強剪定を行います。 ラバンジン系ラベンダーは剪定することにより、株の老化を防ぎ活性化させます。活性化した株は毎年初夏に多くの花穂を付けてくれます。 ■規格  黒色ビニール9cmポット       ※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい ラベンダーの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか? 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたいハーブの苗 ラバンジン系 グロッソラベンダー       Grosso Lavender 学 名 Lavandula × intermedia 'Grosso' 科 名 シソ科 分 類 ラバンジン系 種 類 低木 原産地 地中海沿岸〜アフリカ北部 別 名 - 花 色 青紫色 グロッソラベンダーは、イングリッシュラベンダーとスパイクラベンダーとの自然交配や人工交配によって生まれた品種です。 1972年頃、フランスのM.グロッソが作り出した品種です。ハチやチョウが多く群がるほどの甘く強い香りの紫色の花を、初春から初夏にかけて咲かせます。オイルを作り出すラベンダーの中では第1級品で、香料やドライフラワー向きの品種です。花茎が長いのでラベンダースティックには最適です。 花穂に精油が一番溜まるタイミングは花穂が半分しぼんだ頃で、この時期に収穫しドライフラワーにすると、色は暗くなりますが香りの持続する物ができます。 【特徴】 樹高・草丈:70cm、株幅:120cm 開花時期:6月初旬〜7月中旬 花色:青紫色 温度:半耐寒性(〜-10度) 水やり:乾燥気味 日当たり:日なた 土質:痩せ地

グロッソ・ラベンダー(ラバンジン系)/ハーブの苗 9cmポット

¥ 440 (参考価格)
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