●品種の特徴\nアメリカあんじさいあなべるの大輪改良品種 (旧名:インクレディボール)。直径30cmにもなる手毬型の大きな花が特徴で、花付きも抜群です。丈夫な太い茎で支えられ、雨に強くて倒れにくいです。花序はクリーム色から純白色、そして黄緑色へと変化します。圧倒的な存在感でお庭をグレードアップしてくれること間違いなし。切り花にもおすすめです。\nBronze Medal, Plantarium 2011 受賞。\n\n他のアジサイとは違い、春に新芽から花芽をつける為、 秋から冬に地面の近くまで切り詰めてもかまいません。冬に強めに切り戻したほうが冬の寒さで花芽が枯死することもないですし、来年の新梢に勢いがつくので花が大きくなり、見ごたえがします。\n寒冷地では冬に切り詰めておけば雪で折れるのを予防できます。\n冬の休眠から覚めるのも遅く、芽吹きも遅いです。他の紫陽花の新芽が動いてくるのに、アナベルは3月4月は枯れたような感じです。5月に芽吹いてくる苗もいます。\n\n【紫陽花・あじさい全般の特徴】