プランター・植木鉢
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写真は見本品です。 24年3月8日入荷。木の状態は季節により変化いたします。243aクレマチス カートマニー"ジョー" 分類: キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性小低木(フォステリー系クレマチス) 学名: Clematis x cartmanii 'Joe' 原産: 園芸種(ニュージーランド系)イギリスで作出 利用: 鉢植え、露地植え 開花期: 3月~4月 耐寒性: -5度 栽培敵地: 東北地方南部以南 フォステリー系クレマチスはニュージーランドの原種を中心に改良された常緑のクレマチスで、白や緑色の花を咲かせます。 前年伸びた枝に、早春から春にかけて小型の花を多数咲かせます。 旧枝咲きクレマチスでツルは普通のクレマチスのようには伸びません。 性質は強いのですが多湿を嫌いますので、鉢植えでは水はけの良い用土で、露地植えの場合は、水はけのよい傾斜地やロックガーデンが適しています。 寒さにはある程度の耐寒性がありますが、土が凍結する寒冷地では保護が必要です。 あまりツルは花後から初夏にかけてしか伸びず、夏から秋はあまり延びません。 剪定は不必要に伸びすぎたものを開花後に行います。 クレマチス カートマニージョーの育て方 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけをよくしていただくと良いでしょう。 冬は戸外で管理できますが寒冷地では寒風の当たらないように保護をしましょう(最低気温は-5度程度)。 春から夏に伸びた充実した枝に冬に花をつけるので、春はよく日に当てておくことが大切です。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので商品写真ではございません。 比較的丈夫な部類になりますが、日本の夏の高温多湿は苦手です。暖地では鉢植えにして、梅雨の時期は長雨を避けることが必要です。夏は半日陰で管理します。 突然葉が枯れることがあります。原因は過湿、乾燥、低温等が考えられます。 春と秋の生育期間中は、定期的に肥料を施して株を充実させます。 緩効性肥料を真夏を除いて1〜2ヶ月に1回、液肥を月2〜3回を目安にします。 花芽は9月〜11月の間に分化するので、その季節にリン酸分が多い肥料を与えます。 冬は乾燥ぎみに管理し、寒さにあてると花芽が沢山つきます。 根に線虫が寄生すると弱るのでマリーゴールドなどのトラップ植物と混稙されるとよいでしょう。 鉢植えでは毎年の植え替えが必要です。時期はいつでも可能です。 ただし、あまり根を切らないようにすることです。

クレマチス苗 カルトマニージョー 5号鉢苗 アーチ仕立て(c03)

¥ 2,640 (参考価格)
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