■商品説明■ 1959年、アルネ・ヤコブセンがコペンハーゲンのSASロイヤルホテルを設計した際、名作「エッグチェア」や「スワンチェア」と共に作られたデザイン史に 残る名作です。 直線、直角、斜角による構成され、テーブルランプのシェードは75度可動。 また、AJランプは他のヤコブセンの作品のデザイン性が反映されていると言われます。 まずストレートのラインと斜角は"series 3300"の椅子とソファーを、そして彫刻的でもある卵型とベースは"Shell Chair"を、さらにはシェードの傾き加減、丸いエッジ、またそれに対応したベースの丸い空洞、そして上部の円筒は"Pendant Lamp"を連想させます。 こうして見ていくと、ヤコブセンのデザインの多くは円と円筒がベースになっていることに気付かされます。 ちなみにテーブルランプのベースは本来は灰皿を置くために穴があいています。 ＜仕様＞W30×D16×H54 （cm） ＜材質＞スチール塗装仕上げ ＜生産国＞中国 【金口】E26（60Wまで対応） ※電球は付属しておりません。 ※こちらはリプロダクト品でルイス・ポールセンの商品ではございません。 【Genufineでは、全商品送料無料です（※沖縄及び離島の場合は別途お見積り）】 ※こちらの商品は在庫対応品となりますが、欠品している場合もございますので、お急ぎの方はご注文前に在庫確認をお願い致します。