その他
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  • 仕様・サイズ
記事 ~2023年 11/23~  寒さに当てて、健全に育てております 現在、落葉中ですが、根はしっかりしており 庭植え等可能です ■ バラ科  耐寒性低木 落葉樹 ■ 学 名 : Physocarpus opulifolius 'Diabolo'   ■ 別 名 : フィソカルプス‘ディアボロ’ 赤葉コデマリ       アメリカテマリシモツケ など ■ 花 期 : 春  ■ 高 さ : 3m前後(剪定により1m前後にもできます) ■ 耐寒性 : 強  ■ 耐暑性 : 強  ■ 日 照 : 日向 ■ 用 途 : 庭木 生垣 寄せ植え(若木) 大鉢仕立て  ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地)  ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 (高さ10〜20cm内外)  ※季節により落葉中、剪定済みの場合があります 別名テマリシモツケ 赤黒い葉が目を引く 花は白で葉の色とのコントラストがすばらしい 花後に赤い実がつき、きれいなので切花用にも栽培される 剪定に強く形も自在で性質も強健 扱い易く美しい低木 ◆生育の様子と剪定方法 春、芽吹き葉から深い銅色で美しいです。芽吹き後にテマリ状の白花がたくさん咲き、葉色とのコントラストが見事で、とてもおしゃれな雰囲気です。 夏も葉色は銅色に美しく保ち、カラーリーフとして充分に存在感があります。 秋になると葉色はさらに深まり、冬に落葉して越冬します。  寒さ、暑さにとても強く、手間が掛からないうえ、観賞期間が長く、とても優良な花木です。 剪定方法について 剪定方法を変えることで場所やスペースに応じた楽しみ方ができます。 花をたくさん咲かせるには、剪定は花後のみ行います。 春に咲き、花後の初夏頃に切り戻し、分岐させ、姿を整えて枝数を増やしておきます。 その後、伸びた枝に来年花が咲きますので、晩夏〜秋冬は剪定は行いません。 花を楽しむためには剪定は花後のみにして、他の時期は多少、伸ばして放任にする必要があります。 枝がよく伸びるので、ややワイルドな姿になりますが、長く伸びた枝に、たくさんの花が咲く様子は見応えがあります。 成長の早い木ですから、あまり大きくしたくない場合には、花後の剪定は強めに、樹高の3分の1程度まで切り戻すのがコツです。 花よりも葉をメインで楽しみたい場合には、伸びる枝を周年切りながら、樹形をコントロールすることができます。 周年切り戻していると花は咲かなくなりますが、その分、姿良く葉をこんもりと茂らせることができ、美しい葉、姿を観賞できます。 ※幼木のうちは花があまり咲かないので、こまめに切り戻して  枝数を多くしておきましょう。  木がある程度大きくなってきたら剪定方法をお好みで選択して  ください。 ◆季節による変化 ● 春  → 白い花がたくさん開花 ● 初夏 → 花後のガクがきれい(花後剪定) ● 夏  → 葉がよく茂る ● 秋  → 葉がよく茂る ● 晩秋 → 葉色が濃くなる ● 冬  → 落葉し越冬 ↑春の新葉 ↑開花の様子 ↑花後の実も観賞価値が高い ↑晩秋の紅葉(地域差があります) お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 落葉中※冬などは低温管理により葉がほとんどありません ↑苗の様子 秋頃(赤く紅葉が始まった頃) ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向 暖  地 日向 耐乾性 普 通 根が張ればかなり耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪  定 花後剪定 肥  料 春か秋 必要に応じて 増  殖 挿し木 消  毒 目立った病害虫はありません 

アメリカコデマリ ‘ディアボロ’

¥ 660 (参考価格)
取扱なし

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9件

longneiの-アメリカコデマリ ‘ディアボロ’の家具・インテリア写真
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