平成25年「巳」より始まる、日本の伝統的なテイストを取り入れた干支置物です。猪が凛々しく威風堂々と歩くさまを表現し、力強さを感じるフォルムに仕立てました。表面に施された意匠は平安時代以降、公家階級で装束や調度品に用いられた有職文様をアレンジしています。ノリタケが得意とする金下盛と色盛技法を用い、日本の伝統色である褐返色を使用した気品あふれる置物です。「美しく精緻な磁器を日本でつくりたい」という創業者の熱い思いのもとに、1904年ノリタケ Noritakeは誕生しました。日本初のディナーセットを完成させたのは、1914年（大正3年）のこと。その後、米国へ輸出された日本製の洋食器は大変な売れ行きで、やがて「ノリタケチャイナ」の愛称で慕われ世界中に知られるブランドへと成長していきました。ノリタケの食器とインテリアはカップ＆ソーサー等の食器の他にも幅広いラインアップがあり、日本の生活様式を考えて世に送り出す食器やオールドノリタケを復刻した商品はまさに芸術品です。 ギフト対応 商品詳細ブランドノリタケ Noritakeシリーズ干支アイテムオブジェサイズ横幅14.8×奥行き6×高さ9cmブランドオリジナルのお箱つき。※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。※販売価格は予告なく変更される場合がございます。 関連キーワード:置物 オブジェ インテリア