ボウル・鉢・どんぶり
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民藝の師父たちに導かれて六十五年 多々納弘光 ダイヤモンド・ビッグ社 ダイヤモンド社イズモ ノ ミンヨウ シュッサイガマ タタノ,ヒロミツ 発行年月:2013年 予約締切日:2013年02月28日 ページ数:187p サイズ:単行本 ISBN:9784478043950 多々納弘光(タタノヒロミツ) 昭和2年島根県斐川郡出西村(現・出雲市斐川町出西)にて農家の三男に生まれる。旧制長崎工業経営専門学校(現・長崎大学経済学部)在学中に終戦を迎える。22年休学を経て同校に復学するとともに、出西村の幼馴染みたちと焼きものづくりを始める。24年同校卒業とともに焼きものづくりに専念。30年企業組合出西窯を設立し理事のひとりとなる。以来、作陶はもとより、経営、営業を担い、出西窯のリーダーとして共同体の運営に努めてきた。また、長らく日本民藝協会の理事を務め、民藝の新機軸の構築や民藝運動の継続に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 工芸の共同体を目指すー河井寛次郎と仕事の喜び/2章 ただ無名の職人としてー柳宗悦と山本空外/3章 古作に学ぶ新作づくりー吉田璋也と濱田庄司/4章 共同体を支えた信仰心ーバーナード・リーチと無自性/5章 百年デザインを目指してー外村吉之介と鈴木繁男 終戦直後、素人の青年たちが陶器づくりを始めた。それがいまや島根県を代表する窯元に。決して名を立てず、無名の職人として生きてゆくことを旨とし、夢見たのは工芸の共同体。 本 ビジネス・経済・就職 その他 ホビー・スポーツ・美術 工芸・工作 陶芸

出雲の民窯出西窯 民藝の師父たちに導かれて六十五年 [ 多々納弘光 ]

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