イッタラ　タンブラー アイノ・アールト 220cc (Aino Aalto) 北欧食器のNO1ブランド、イッタラ iittala（イッタラ/イイッタラ）は、フィンランド南西部にあるイッタラという村の地名です。1881年にガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムがガラス工場として創設しました。現在ではアラビアやロールストランドと並んで北欧食器を代表するブランドです。iittalaのロゴマーク【i】の意味は、ガラス職人が吹きガラスを製作する際に使う、鋼管とその先で膨らむガラス（パリソン）を意味します。イッタラというとティーマが有名ですが、歴史をたどるとガラスメーカーです。 無駄のない機能美のロングセラー フィンランドの有名デザイナーAlvar Aalto（アルヴァ・アアルト）の妻で仕事のパートナーである Aino Aalto（アイノ・アアルト）が、1932年にデザインしたアアルトグラス。表面の凹凸は結露で濡れた表面でも手を滑らせないようにとの女性ならではの心遣いからの発想です。このグラスは936年のミラノ・トリエンナーレ展にて金賞を獲得しています。 美しいカラーで集めるのが楽しみ アイノ・アールトのグラスは厚みがあって安心感があります。表面の凹凸がカラーに濃淡ができて素敵です。1932年のデザインが80年以上経ても愛されているのはシンプルで使いやすさが評価され続けているからです。このグラスは人体や環境に有害な鉛を一切使っていませんので安心して使用できます。カラーが豊富で集めるのも楽しいです。 プレゼントにも 適度な厚みと安定感のある形状のグラスは普段使いでどんどん使えます。食洗器が使用できるのも嬉しいポイントです。2個単位のご注文で（カラーが違ってもかまいません）厚手で質感の良いアイノ・アールトの写真が付いたオリジナルパッケージに入れてお届けいたします。プレゼントとしても喜ばれるアイテムです。