＜DSR（Dining Height Side Chair Rod Wire Base） 1950年＞1948年、MoMAが開催したローコスト家具デザイン国際コンペのためにデザインされ、1950年に発表されたプラスチックチェア。様々なシェルの色と脚のバリエーションが作られました。通称「エッフェルベース」と呼ばれている、最もイームズらしく人気の高い脚を採用したモデルです。プラスチック製のチェアは硬質なイメージを受けますが、シェルの程よい弾力とカーブが快適な座り心地を生み出しています。1989年、シェルの素材であるFRP（グラスファイバーで補強されたポリエステル樹脂）はリサイクルができないと云う環境的な理由により生産が中止されていましたが、ポリプロピレン樹脂製のシェルに変更され復刻されました。●W465 D550 H810 SH410mm●ベース：トリバレントクローム●シェル：ポリプロピレン※取寄品（数ヶ月お待ちいただく場合がございます）【注意事項】※基本送料は1800円（税抜）となります。（複数脚ご注文の場合は、基本送料は1800円（税抜）×脚数となります。）・商品画像はイメージです。デバイスにより色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。※品切れの場合、お届けに3〜5ヶ月程度かかる場合がございます。予めご了承下さい。